
プロセスの方向性
銅めっきは下地のストライクや後続皮膜への中間層の役割を担うほか、外観と延性の要件に応じて光沢酸性系を選択することもできます。資料に記載のアルカリ性と酸性のプロセスは用途が異なるため、別々に評価してください。
| 方向性 | 用途 | 確認のポイント |
|---|---|---|
| アルカリ性銅めっき | 鋼、銅、亜鉛ダイカストなどの素材への下地銅めっきに使用。資料にはピロリン酸系と光沢アルカリ系の方向性があります。 | 素材の活性化、下地ストライクの要否、後続の皮膜を確認。 |
| 光沢酸性銅めっき | レベリング、延性、光沢度を重視し、さまざまな金属素材やプラスチックの金属化後の銅めっき工程に使用できます。 | 表面粗さ、目標膜厚、外観見本板で検証。 |
ご要望の際にお知らせください
素材、前処理の状態、下地ストライクまたは装飾外観の要否、目標膜厚、後続のめっき種をお知らせください。シアン系とノーシアン系のプロセスは分類名から推定できず、具体的なめっき液の組成と管理条件は該当する技術資料と安全資料で確認する必要があります。
以上は提供された製品カタログと資料を用途別に整理したもので、選定の入口です。具体的な配合、適用可能な素材、プロセスウィンドウ、検査要件は、該当する技術資料とサンプルでの検証により確認してください。